簿記2級を独学で取得することは難しいことでしょうか?独学の最大の敵は自分です。独学で簿記2級を取得するためには自分に厳しくなる覚悟が必要です。そうすれば簿記2級はハードルの高い資格ではありません。独学ならテキスト代と受験料だけですみますよ。
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簿記2級を取りたい考えている方はたくさんいるのではないでしょうか。簿記3級を持っている人に聞くと「簿記3級なら簡単だけど簿記2級になると難しいかも」とよく言われます。また簿記2級を持っている人に「簿記2級を取るのは難しい?」と聞くと「大丈夫。過去問題さえやれば」と拍子抜けな返答が返ってきます。これは簿記2級に合格した人だから言えること。履歴書にも簿記3級なら書きにくいけど、簿記2級なら自信を持って書けますし、求人情報を見ても「簿記2級程度」と記載されているのをよく見かけます。簿記2級は日本商工会議所が行っている検定で2月・6月・11月の年3回実施されます。受験料は4,500円で受験を希望する商工会議所などに申し込みます。試験日は全国共通ですが申込日時・申込方法は各商工会議所によって異なります。ちなみに簿記2級のレベルは「高校程度の商業簿記および工業簿記(初歩的な原価計算を含む)を修得している。財務諸表を読む力がつき、企業の経営状況を把握できる。相手の経営状況もわかるので、株式会社の経営管理に役立つ。」と日本商工会議所のホームページに書いてあります。最初に「高校程度の」とあるので比較的簡単そうに思えますが「株式会社の経営管理に役立つ」と締められています。ちょっとハードルが高いイメージがありますが、決して飛べないハードルではないはずです。簿記2級を取りたいと考えている方の中には講習を受けるような時間も無いし金銭的な余裕も無いという方も多いのではないでしょうか。簿記2級を独学で取得することはできるのでしょうか?
答えはイエスです。何故なら独学で簿記2級に合格している人がいるからです。簿記2級に限らず独学で資格を取ることは決して簡単なことではありませんが、難しいことでもありません。独学で簿記2級を取ったとなると、ちょっと人にも自慢できますしね。独学で簿記2級を取ることで一番大切なのことはなんでしょう。それは自己管理です。独学にせよ講習を受講するにせよ合格・不合格になる人がいます。その差は自己管理であると言ってもいいと思います。私は1級土木施工管理技師に1度の受験で合格しました。これは講習会を受けたからです。しかしこの講習会はビデオによる講習でした。質問がある場合には質問用紙に記入して提出し次回の講習の時に用紙を返してもらうというものです。しかし私を含め一緒に受講していた人でこの質問用紙を利用した人はいませんでした。講習中も一方的に話を聞いているだけなので眠気との戦いでした。しかしこの講習は毎回課題を出すのです。その課題は膨大なものでした。この課題を解くために家に帰ってからも必死で勉強しました。自宅での1日の勉強時間が約3時間半。独学で勉強しているのと一緒です。私はこの課題のおかげで合格できた言っても過言ではないと思っています。これは独学で簿記2級を取得しようとする場合にも当てはまると思います。この講習会を受講して独学で一番大切なのは自己管理であるということを学びました。しかし独学はどうしても自分に甘くなってしまいます。自分に厳しくする自信が無い方は独学はお勧めできません。ちょっと精神論っぽいですが、本当に受かりたいと思っている人は独学であれ合格への道が開けているはずです。
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最終更新 2010年09月04日 02時00分08秒。